maintenance
登録により、もしもバラバラになってしまったとしても再現が可能になります。
修理のご依頼などもコチラより可能です。
修理はご購入から一ヶ月以内のご連絡でしたら初期不良としまして無料(発送送料370円負担)にて承ります。
※Lee IzumidaさんSUMIREさんとのコラボ作品はお取り扱いにお気をつけください。
コラボのbeadsには剥がれ防止、防水のコーティングは施しておりテストもしておりますが
入浴の際などはなるべく外すことを、重ね付けはしないことをお勧めします。
あくまでも手作りですのでご理解お願い致します。
【日々のお手入れ方法】
着用しない時はジップロックなどに入れて酸素に触れないように保管すると
シルバーの酸化、硫化による黒ずみを防げます。
ご購入いただいた時にお渡ししている水色の布はシルバー磨き剤が含まれていますので定期的にシルバーの部分をそちらの布で磨いてあげてください。
【黒ずみ除去方法】
urの作品は基本的には寝るときもお風呂に入る時も
一日中身につけても大丈夫なように出来る限り丈夫に製作しております。
しかし手づくりのため長く使っていただけるために日々のお手入れを気にかけていただきたいです。
真珠の手入れの基本は、とにかく拭くこと。普段はこれで十分です。真珠を身につけた場合、自分の汗や手のあぶらが付着します。汗や手のあぶらなど皮膚分泌液は水分と油分からできており酸性を帯びています。真珠の主成分である炭酸カルシウムは、汗や皮脂、化粧品などに含まれる酸や油分に弱いという性質を持っていますが、すぐに拭き取ればほとんど問題ありません。
「着用後は、必ず拭く」ことを習慣づければ、長い間安心して使えます。また、食用のドレッシングなどの酸や果汁にも気をつけてください。ヘアスプレー、香水、除光液などの化粧品は、真珠の美しさを損なう原因となりますので、真珠は化粧後に付けるよう習慣づけましょう。使用する布は、パール・クリーニングクロスがあれば良いですが、柔らかく清潔なものなら何でもかまいません。メガネ拭きなどに使われているポリエステルやナイロン製の布は、水と油を同時に吸い取ってくれる上、汚れたら洗濯も可能なので、真珠の手入れに最適といえるでしょう。
urではご購入いただいた方に保管ポーチとクリーニングクロスをお付けしております。
【有料お手入れセットの使い方】
注意! 黒ずんだシルバービーズ以外のビーズには使用されないようお気をつけください。真珠やガラスのビーズには使用できません。
1.綿棒で研磨液を少しだけ掬います。少しで十分ですので最初は少量から始めてください。
2.黒い部分を液体の付いた綿棒でゆっくり擦ってください。
写真のように軽く折り曲げる感じで掴むと磨きやすいです。
3.シルバービーズ全体を磨き終えましたらご家庭にあるティッシュなど柔らかい布でしっかりと拭き取ってください。
お肌が強くない方は拭き取った後に流水や石けんで洗い流してあげると安全です。
4.ピカピカになりました。
他カタチの全てのシルバーのビーズにもご使用可能です。
【よくある質問】
Q. 水に濡れても大丈夫ですか?
A. はい、真珠、ガラス、シルバーという基本的には水に強い素材を使っていますので大丈夫です。
ただ長時間(半日など)水に浸け放しにするのはよくありません。中に通してあるワイヤーも日本製のコーティングの施された水に強いワイヤーを使用しています。また、汗をかいたりお風呂に入っても色落ちの心配はないです。
シルバービーズに関しては首に長時間触れる部分は汗に含まれる硫黄成分により黒く変色することがあります(燻されるという)。それも味として楽しんでいただけます。汗をかいた場合は水で軽く洗い、柔らかい布で拭き、乾かしてあげてから保管すると変色を抑えることができます。
ただ、身に付けたまま温泉、塩素のキツいプールに浸かるのはNGです。温泉には硫黄が含まれていますのですべてのシルバーが黒く燻されてしまいます。もし黒くなった部分を元に戻して欲しい場合はお問い合わせください。ご対応いたします(有料)。
修理のご依頼は公式LINEよりご連絡ください。
またジップロックなど空気の触れない容器に入れて保管するとシルバーの黒ずみを防げます。
黒ずみのお手入れ方法はblogに投稿しておりますのでご覧くださいませ。
Q.真珠を使った作品の取り扱い方法は?
A.真珠は他の宝石に比べれば軟らかく繊細です。が、本来は丈夫で長持ちします。正しい取り扱い方法、手入れ保存方法を知っていれば半永久的にその光沢を保ちつづける事ができます。まず、真珠の苦手なポイントを知りましょう。真珠の主成分は、炭酸カルシウムなので、酸・アルカリ・熱などを嫌います。真珠のモース硬度は、4度で、ルビー、サファイアの9度、水晶の7度などに比べればかなりやわらかい宝石ですので、金属や硬い石、ダイヤモンドや硬度の高い宝石に擦りつけないよう注意して下さい。人の爪はモース硬度2.0ですので、爪で強く押してもキズはつくことはありません。(※モース硬度とは「最も傷付きにくい=硬い」ダイヤモンドを10として位置づけをし、「数字が小さいほど傷付き易い=軟らかい」となります。)
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"ur" とは、英語の”your”の略語。 あなたの価値観、あなたの好きなもの、、。 「あなた」がいて初めて意味が見出されるジュエリー。 そして何よりも、「あなたらしく」。 身に纏うと自分らしく居られる。 あなたにとってそんなジュエリーであることを願って、、、。